おまかせ料理 その2
- 2019/05/29 17:02
- カテゴリー:おまかせ料理
小さな料理店にようこそ。美味しいは幸せ。「晋」心入れの料理(GOTTSUO)で楽しいひとときを…
カテゴリー「おまかせ料理」の検索結果は以下のとおりです。
あっという間に5月最終週ですよー!
先週撮ってきたという
新緑のメタセコイヤ並木の写真を
飾りました
店内が暗いのか
フレッシュグリーンがいまいち伝わらないかも?
大将のおまかせ料理
好みや気分(分かる範囲で察してみたり…)
飲み物に対応することもあって
見てる私もワクワクするのです
こちらは
わたりがにの酢の物
花穂紫蘇を散らして
おまかせ料理は
4000円からです(税別)
欠かせない椀ものは
その店の味そのもの
こちらの写真は
あいなめとわかめとたけのこ椀
それぞれの素材の
それぞれの仕込みと
盛り付けも丁寧に
その丁寧さを
一番身近に感じているのは私です
だから本当は
こんな写真を撮っている場合でない!
温かいものは温かいうちに…
牡蠣しんじょう みぞれ椀
焼きあわ麸 干し椎茸添えて~
最強寒波襲来で、北風に吹き飛ばされそうです。
寒い時期は、
出汁に大根おろしをいれて、
とろみをつけると温まります。
おまかせ料理が続く季節です。
素材の旬やお客様の好みも考えて、
(金額や量も大切です‼)
大将は毎回悩んで悩んで考えています。
さりげない心遣いは、
もしかしたらお客様には気づかないかもしれません。
でも、私は知っています。(笑)
私だけ知っている!?
そういう贅沢を感じる毎日です。
国産の松茸は
まずは以前の写真のまま
立派な松茸を
お客様に見ていただき
それからそれから
お浸しになり
土瓶蒸しになり
焼いちゃったり
揚げちゃったり
ごはんと炊いちゃったり
たちまち松茸の香りが店に充満~!
大将の修業先でも使ったことがないのです。
職人冥利に尽きます。
今年は特に品薄で
市場でも長野県産は取り合いだそうです。
まさか
こんな田舎の
店で使っているなんて…ね。
今週もお疲れさまでした。
青春ど真ん中野郎が病んでる時に、
このクソばばぁに甘えてくる感じがたまらない。
病院の待ち合い室にいた3、4才の男の子が、
ねぇ、もうすぐ?
まだよばれないの?
きょうはおくすりあるの?
きょうはいたい?
きょうはトミカいく?
パパとママにいっぱい質問してるけど、
静かにしてほしい親は、うんざり顔です。
そうだよね。静かにしてほしいよね。
でも子供は不安でいっぱいの気持ちを、
パパとママに聞いてほしいだけ。
今なら分かるのに、そんな頃は分からなかった。
今日はいつもより早めに帰ります!
さて、おまかせ料理の蒸し物は、
鰻の茶碗蒸しあんかけ。
ご想像どおりの味…です。
来週早々、
29日(月)のランチはカウンター席のみ空いています。
よろしくお願いいたします。
お久しぶりの料理の写真。
やっとこさ撮れました。
こちらは、とある日のおまかせ料理の焼き物です。
キングサーモンを2枚に下ろして、
塩をして一晩寝かし、
スモークチップの煙で燻しました。
ここまでが仕込みの状態で、まだ生です。
注文が入ると、カットして焼きます。
皮が好きな私は、
パリッパリの皮まで食べるし、
骨付きだったら、骨についている身が
美味しいと思います。
最高気温が昨日と今日で10℃以上違うって、
身体にこたえます。
突然の雨で、キンモクセイの花は落ちてしまったかな?
てっさは11月からです。
今回はおまかせ料理のお造りとして、
仕入れました。
ひれ酒も11月からです。