Smile
- 2014/02/24 20:48
- カテゴリー:たわいない話
あっという間にソチオリンピックが終わりましたね。
締めくくりともいえる、真央ちゃんのフリープログラムの演技。
鳥肌が立ち、もらい泣きしそうでした。
エキシビジョン。
真央ちゃんが使った曲は「Smile」
チャップリンの映画「モダンタイムス」で
チャップリン作曲のこの名曲が流れます。
喜劇映画なのに、少し切ないメロディー。
心を失い機械のように扱われる人間の哀れみを笑いに変えて、
何度も不幸に見舞われても、笑顔で希望を失わず立ち向っていくラスト。
そのチャップリンの曲に誰かが作詞して、いろんな人が歌っています。
私が好きなのは、マイケルジャクソンが歌う「Smile」です。
曲に対する思い。
作った人の気持ちが、聴いた人に伝わっていくものなのですね。
真央ちゃんのスマイルがこれからの希望でありますように。
それにしても、現代のベートーベンと言われた人は、
とても許せないです。
でも大将は、その人の名前を聞いて思い出した。
落語、寿限無の一節…
「くうねるところにすむところ、
さむらこうじのぶらこうじ…」
あの、やぶらこうじ…ですけど(笑)!!